トイズドリーム
![]() | TOYS DREAM (1998/11/26) PlayStation 商品詳細を見る |
地味ながらもしっかり遊べる作りに仕上がっているアイテム作成SLG。
それがKSSから1998年11月26日にPS版が発売された「トイズドリーム」でありました。
アイテムを発明して作ったり合成したりという、現在ではゲームシステムとして広く普及したのをゲームのメインに据えたタイトルでありまして。
後述しますがとあるPSタイトルとゲームシステムがバッティングしていることを知り逆に興味を惹かれ、プレイしてみることにしたのでした。
国家間の侵略戦争により孤児となった4人の主人公達。
”教授”と呼ばれる人物によって研究所で養育されていたが、教授の死後に莫大な借金があることを国の役人から知らされる。
借金返済のため、4人は何でも屋となって人々に必要とされるモノを作っていくことにしたのだが……
というのが大まかなあらすじになりまして。
5年という期限以内に返済を果たすべく、様々に要求されるアイテムを作っていくことになるわけです。
ゲームとしては原材料を集めそれを合成することによりアイテムを作成、村人などからの作成依頼に応じて報酬をもらい莫大な借金返済を目指す、というもので、ぶっちゃけて言いますと戦闘のない「マリーのアトリエ」タイプの一作だったりしますが。
ただ亜流とはいえ主人公が4人いてそれぞれに得意分野があってそれらをうまく活用していくってあたりは独自性があるように感じました。
ゲームの進行は原材料となるアイテムを採取したり購入したりで集め、それを元に作成→クエストを受け期日までに必要数を準備し報酬をゲット→それらを繰り返し収入が増えたら借金を返済→また一定の金額の返済額を要求される、という形になっており。
序盤はあまり導入がうまくなくかなり戸惑いつつ進めていく感じですが、それなりに依頼が多くなってアイテムをどんどん作れるようになってくるとなかなかに楽しくなってきました。
クエストをクリアしたり、新たに行けるようになった地域で原材料を入手できるようになると一気に作れるアイテムが増えていく、という気持ち良さは独特のものがありましたね。
もともとアイテム合成もクエストクリアシステムもかなり好きなタチので、なかなかにノメり込んでプレイ出来ました。
アトリエ系シリーズはファンタジー世界のアイテム作成ですが、こっちは車だのコンピュータだの作れる世界なので、また違った感覚でプレイ出来ましたしね。物語中盤は「ハイクラスカー」を作っては売って金策したものでした。
シナリオも派手さはないですが中盤以降の展開はなかなかに魅せてくれました。
主人公達を養育した”教授”の過去とその想いに迫っていく過程は、地味ですがしっかりと描いていて好感が持てました。
しかしサブキャラに過ぎないと思っていたとある人物がどんどん出張ってきておいしい所を持っていったのは、ちとびっくりでしたねえ。
ただ今作の大きな問題点はインターフェースが使いづらいというか気が利いてないこと、でした。
アイテム作成時のリストから選択するのがどうにもこうにも、作成出来るアイテムが増えてくると選ぶだけで一苦労で……もっとサクッとリストアップ出来る仕様でないとストレスがたまります。
またクエスト依頼が発生する地域があまりに多すぎ、2,3箇所に集約するか依頼発生の場合は地域点滅するなどの判りやすさが欲しかったのも確かな所であり。
何度もクエスト確認のために無駄足踏まされるのは煩わしく感じさせられました。
借金返済も物語の進行具合に合わせてそれなりの金額ずつを入れていくスタイルですが、正直一気に収めてしまいたく思うことも多かったですね。
道を探索して新たな地域を発見していくって要素も、それ自体を目的とするゲームならともかく今作には要らなかったのではないようにも思えましたし。
ということで。
最初のとっつきが今ひとつでどうなるかと心配しましたが、どんどん新アイテムが作れるようになってからは一転して楽しく感じられて一安心でした。
筆者の評価はランクC+です、操作性さえ上々なら間違いなくBランクを付けられただけにそこが残念な一作でした。
5年という期限以内に返済を果たすべく、様々に要求されるアイテムを作っていくことになるわけです。
ゲームとしては原材料を集めそれを合成することによりアイテムを作成、村人などからの作成依頼に応じて報酬をもらい莫大な借金返済を目指す、というもので、ぶっちゃけて言いますと戦闘のない「マリーのアトリエ」タイプの一作だったりしますが。
ただ亜流とはいえ主人公が4人いてそれぞれに得意分野があってそれらをうまく活用していくってあたりは独自性があるように感じました。
ゲームの進行は原材料となるアイテムを採取したり購入したりで集め、それを元に作成→クエストを受け期日までに必要数を準備し報酬をゲット→それらを繰り返し収入が増えたら借金を返済→また一定の金額の返済額を要求される、という形になっており。
序盤はあまり導入がうまくなくかなり戸惑いつつ進めていく感じですが、それなりに依頼が多くなってアイテムをどんどん作れるようになってくるとなかなかに楽しくなってきました。
クエストをクリアしたり、新たに行けるようになった地域で原材料を入手できるようになると一気に作れるアイテムが増えていく、という気持ち良さは独特のものがありましたね。
もともとアイテム合成もクエストクリアシステムもかなり好きなタチので、なかなかにノメり込んでプレイ出来ました。
アトリエ系シリーズはファンタジー世界のアイテム作成ですが、こっちは車だのコンピュータだの作れる世界なので、また違った感覚でプレイ出来ましたしね。物語中盤は「ハイクラスカー」を作っては売って金策したものでした。
シナリオも派手さはないですが中盤以降の展開はなかなかに魅せてくれました。
主人公達を養育した”教授”の過去とその想いに迫っていく過程は、地味ですがしっかりと描いていて好感が持てました。
しかしサブキャラに過ぎないと思っていたとある人物がどんどん出張ってきておいしい所を持っていったのは、ちとびっくりでしたねえ。
ただ今作の大きな問題点はインターフェースが使いづらいというか気が利いてないこと、でした。
アイテム作成時のリストから選択するのがどうにもこうにも、作成出来るアイテムが増えてくると選ぶだけで一苦労で……もっとサクッとリストアップ出来る仕様でないとストレスがたまります。
またクエスト依頼が発生する地域があまりに多すぎ、2,3箇所に集約するか依頼発生の場合は地域点滅するなどの判りやすさが欲しかったのも確かな所であり。
何度もクエスト確認のために無駄足踏まされるのは煩わしく感じさせられました。
借金返済も物語の進行具合に合わせてそれなりの金額ずつを入れていくスタイルですが、正直一気に収めてしまいたく思うことも多かったですね。
道を探索して新たな地域を発見していくって要素も、それ自体を目的とするゲームならともかく今作には要らなかったのではないようにも思えましたし。
ということで。
最初のとっつきが今ひとつでどうなるかと心配しましたが、どんどん新アイテムが作れるようになってからは一転して楽しく感じられて一安心でした。
筆者の評価はランクC+です、操作性さえ上々なら間違いなくBランクを付けられただけにそこが残念な一作でした。
テーマ : PlayStation - ジャンル : ゲーム
タグ : トイズドリーム
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