ツインズストーリー きみにつたえたくて…
![]() | ツインズストーリー (1999/06/24) PlayStation 商品詳細を見る |
PCの一般作品として発売され、それをPSに移植された恋愛SLG。
それがパンサーソフトウェアから1999年6月24日に発売された「ツインズストーリー きみにつたえたくて…」でありました。
「ときメモ」の影響を受けた恋愛シミュの中の一本であったわけですが(声優にも重なってる方がいますし)。
主人公の双子の妹のビジュアルと声が実に好みだったので、安価で購入する機会があってプレイしてみることにしたのでした。
楠原学園の高等部に入学することになった主人公の少年。
双子の妹の手を焼かせつつ、新たな学園生活の日々を送ることになる。
妹の友人や幼馴染みらと交友を深めつつ、いつしか恋愛へと発展していくのだろうか……?
というのが大まかなあらすじになりまして。
男子部と女子部に判れているのでヒロインと知り合う方法は主に妹の紹介でということになり、恋愛はもちろん勉強や運動のパラメータも伸ばしていくことにより様々な展開を見せていくことになるわけですが……
オープニングのアニメがなかなかに長く、物語の導入に際しスッと入っていけるようになっていたのが印象的でした。
ゲームとしては平日に「学力」や「スタイル」などといったパラメータが存在していて、そちらを上げるべく選択していきます。各ヒロインとの個別ENDにはそれぞれ要求される一定のパラメータがあり、そこに届かなければ妹の励ましENDに終わってしまうわけですね。
個人的にはAVG仕立てで何ら問題ないよなあ、とプレイ時間を長くするための存在にしか思えず必要性には疑問が残りましたが、まあ極端に難しい微調整が必要だったりはしなかったので投げ出すことなく全キャラENDを見るまでプレイ出来ました。
シナリオに関しては。
購入動機としては前述の通り主人公の双子の妹が可愛かったなどという益体もない理由だったんですが、意外や意外、日常の中での双子の妹とのやりとりが相当面白くって予想外のヒットとなりました。双子ですから普段は名前で呼ぶのに、何かウラがあるときは「お兄ちゃん」とか言いながら頼みごとをしてくるとか、実にイイ性格の二人でついついクスッと笑わせられてしまいましたね。
また野上ゆかなさん(現在はゆかなさん)が演じているもんだから、これがちょっと生意気だけど兄思い、ってキャラにぴったりでプレイした価値はこれだけであったかなあ、と。
攻略対象となるヒロインには幼馴染みあり、スポーツ少女あり、外国からの留学生あり、と合計10人もいて一通りのお話は揃ってまして全体としてはまずまずの出来でありました。
ですがどうしても妹の存在感が大きすぎて、ヒロインキャラの印象が弱くなったのは否めず……まあ陸上部の先輩のBADENDのインパクトが大きかったという声はありますが、個人的にはやはり妹である成美の印象ばかり残ってしまいましたね。
まあタイトルからして「ツインズ」ですし、成美の存在感がデカいこと前提でゲームデザインをしていたのかも知れませんけども。
声優陣も前述の通り成美役の野上ゆかなさんがぴったりでしたが、その他にも有名どころを多く起用していたので、多少合う合わないはあるにせよPS1時代の恋愛AVGで一部見られたような棒読み声優ばかり、といったことはありませんでした。……あ、留学生ヒロインに外国人声優を起用したなんてのもありましたね、ほとんど覚えてないですが。
ただこの作品、今となっては致命的な問題が……PS2本体では動かないとのこと。発表があったということのみ認識していまして実際にどうなのか確認したわけではないのですが、何か特別な機能でも使っていたのでしょうか。それとも今ならPS3本体では動作するのでしょうかね?
ということで。
事前に期待していた双子の妹との日常のやり取りには十分満足出来ましたが、その分恋愛対象となるヒロインの印象が薄くなってしまったようにも感じ、作品としてはどうなのかという疑問も残ってしまいました。
筆者の評価はランクCです。
男子部と女子部に判れているのでヒロインと知り合う方法は主に妹の紹介でということになり、恋愛はもちろん勉強や運動のパラメータも伸ばしていくことにより様々な展開を見せていくことになるわけですが……
オープニングのアニメがなかなかに長く、物語の導入に際しスッと入っていけるようになっていたのが印象的でした。
ゲームとしては平日に「学力」や「スタイル」などといったパラメータが存在していて、そちらを上げるべく選択していきます。各ヒロインとの個別ENDにはそれぞれ要求される一定のパラメータがあり、そこに届かなければ妹の励ましENDに終わってしまうわけですね。
個人的にはAVG仕立てで何ら問題ないよなあ、とプレイ時間を長くするための存在にしか思えず必要性には疑問が残りましたが、まあ極端に難しい微調整が必要だったりはしなかったので投げ出すことなく全キャラENDを見るまでプレイ出来ました。
シナリオに関しては。
購入動機としては前述の通り主人公の双子の妹が可愛かったなどという益体もない理由だったんですが、意外や意外、日常の中での双子の妹とのやりとりが相当面白くって予想外のヒットとなりました。双子ですから普段は名前で呼ぶのに、何かウラがあるときは「お兄ちゃん」とか言いながら頼みごとをしてくるとか、実にイイ性格の二人でついついクスッと笑わせられてしまいましたね。
また野上ゆかなさん(現在はゆかなさん)が演じているもんだから、これがちょっと生意気だけど兄思い、ってキャラにぴったりでプレイした価値はこれだけであったかなあ、と。
攻略対象となるヒロインには幼馴染みあり、スポーツ少女あり、外国からの留学生あり、と合計10人もいて一通りのお話は揃ってまして全体としてはまずまずの出来でありました。
ですがどうしても妹の存在感が大きすぎて、ヒロインキャラの印象が弱くなったのは否めず……まあ陸上部の先輩のBADENDのインパクトが大きかったという声はありますが、個人的にはやはり妹である成美の印象ばかり残ってしまいましたね。
まあタイトルからして「ツインズ」ですし、成美の存在感がデカいこと前提でゲームデザインをしていたのかも知れませんけども。
声優陣も前述の通り成美役の野上ゆかなさんがぴったりでしたが、その他にも有名どころを多く起用していたので、多少合う合わないはあるにせよPS1時代の恋愛AVGで一部見られたような棒読み声優ばかり、といったことはありませんでした。……あ、留学生ヒロインに外国人声優を起用したなんてのもありましたね、ほとんど覚えてないですが。
ただこの作品、今となっては致命的な問題が……PS2本体では動かないとのこと。発表があったということのみ認識していまして実際にどうなのか確認したわけではないのですが、何か特別な機能でも使っていたのでしょうか。それとも今ならPS3本体では動作するのでしょうかね?
ということで。
事前に期待していた双子の妹との日常のやり取りには十分満足出来ましたが、その分恋愛対象となるヒロインの印象が薄くなってしまったようにも感じ、作品としてはどうなのかという疑問も残ってしまいました。
筆者の評価はランクCです。
タグ : ツインズストーリー
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