ファミリースタジアム’88
![]() | ファミリースタジアム'88 (1988/12/20) FAMILY COMPUTER 商品詳細を見る |
野球ゲームの金字塔たる大人気シリーズ、その第3作目となるSPG。
それがナムコから1988年12月20日にファミコン版が発売された「ファミリースタジアム’88」でありました。
当時にして既にブランドとして確立していた「ファミスタ」のシリーズ最新作ということで、若干定価が高くはなってしまいましたがシリーズ愛好者としてはもちろん飛びつくしかなく。
内容の方も後述しますが、2作目の87年度版から大きく手が入れられました。
ゲームのルールはもちろん、現実の野球ルールに即したものになります。
そしてシリーズ3作目にしてようやく当時存在していた球団である12チームが、合併されることなく単独で操作できるようになりそこにナムコキャラオンリーのオリジナルチームとメジャーリーグ選抜の2つを合わせ14チームで戦っていくわけです。
ペナントレースで戦うのはもちろん対戦モードも用意されており、一人でも二人でも熱くプレイすることが可能です。
……とまあ、前作及び前々作のレビューに引き続きゲーム説明にもならないほど簡単な紹介で申し訳ないですが。
いくつかの新要素を搭載し、また選手データも当然前作から一年後の成績を元に変更されていました。
まず何と言ってもセパ12球団が単独チームで使用可能になったことが最も目を惹きましたし、ゲーム雑誌での記事紹介でも大きく取り上げていた部分でした。
筆者は当時は巨人ファンでパリーグにはあまり興味がなかったとはいえ、やっぱり合同チームよりは単独チーム同士で戦いたいものだと思ってましたからね。まあ「レイルウェイズ」や「フーズフーズ」に味があったことは否定する気はないのですが、2チーム合わせれば投手はともかく強打者が揃うのは当然なので対等感が薄かったのも間違いないですし。
その他に初めて登場してきた点としては、先発選手9人の内2人が好調になり、7回には全打者が打力UP状態になること、(低確率で?)エラーしてしまうことがあるとか、球場が4つになったこととか、自分オリジナルのチームを作って戦わせることが出来るようになったりなど、初代の86年→87年での小さな変化とは比べ物にならないほど手が加えられました。
ただやっぱり12球団がきっちり使えるようになったことが最も印象に残っています。
そしてはじめてみればプレイ感の気持ち良さは相変わらずでした、これが失われていれば元も子もないわけですがその心配はなかったですね。
好調な打者にチャンスを回して大量点狙いとか、前2作とは異なった戦い方も出来てこれはこれでと納得出来たものでした。
またより爽快感を味わいたくなったらメジャーのチームを選んで、両翼がえらく狭くホームランが出やすいかせんじき球場で打ちまくったりもしましたし購入した元を簡単に取れるぐらい遊びましたが、実は今作で変更されてしまったことでかなりガッカリさせられた点もありまして。
前2作では選手名が実名で遊べたのですが今作は実際とは違う変名にされてしまったのでした……
現在なら肖像権の問題ってやつもピンと来るのですが当時は全然だったのでただただ当惑させられただけで、やっぱり前の2年で実名ファミスタに慣れていただけに違う名前の選手を操作することがしっくり来なかったですね。
まあ次作以降では慣れてもきたのですが、この一作に限ればこの点でのガッカリ度は相当大きかったです。
あとは前作のレビューでも触れましたが、やはり対戦相手がいなかった分だけ気持ちの盛り上がりに欠けてしまったってのもありましたね、このタイトルの責任ではないのですが。
ただせっかく12球団揃っただけに遊べれば良かったなあ、と今にして強く思ったりもしますね。
ということで。
「ファミスタ」は「ファミスタ」ってことで満足出来るゲームであったことは間違いなかったのですが、やはり名前変更の件がどうにも引っ掛かってしまったのもまた確かでありました。
筆者の評価はランクB-です、次作はちょっと変則的な発売になってましたね。
いくつかの新要素を搭載し、また選手データも当然前作から一年後の成績を元に変更されていました。
まず何と言ってもセパ12球団が単独チームで使用可能になったことが最も目を惹きましたし、ゲーム雑誌での記事紹介でも大きく取り上げていた部分でした。
筆者は当時は巨人ファンでパリーグにはあまり興味がなかったとはいえ、やっぱり合同チームよりは単独チーム同士で戦いたいものだと思ってましたからね。まあ「レイルウェイズ」や「フーズフーズ」に味があったことは否定する気はないのですが、2チーム合わせれば投手はともかく強打者が揃うのは当然なので対等感が薄かったのも間違いないですし。
その他に初めて登場してきた点としては、先発選手9人の内2人が好調になり、7回には全打者が打力UP状態になること、(低確率で?)エラーしてしまうことがあるとか、球場が4つになったこととか、自分オリジナルのチームを作って戦わせることが出来るようになったりなど、初代の86年→87年での小さな変化とは比べ物にならないほど手が加えられました。
ただやっぱり12球団がきっちり使えるようになったことが最も印象に残っています。
そしてはじめてみればプレイ感の気持ち良さは相変わらずでした、これが失われていれば元も子もないわけですがその心配はなかったですね。
好調な打者にチャンスを回して大量点狙いとか、前2作とは異なった戦い方も出来てこれはこれでと納得出来たものでした。
またより爽快感を味わいたくなったらメジャーのチームを選んで、両翼がえらく狭くホームランが出やすいかせんじき球場で打ちまくったりもしましたし購入した元を簡単に取れるぐらい遊びましたが、実は今作で変更されてしまったことでかなりガッカリさせられた点もありまして。
前2作では選手名が実名で遊べたのですが今作は実際とは違う変名にされてしまったのでした……
現在なら肖像権の問題ってやつもピンと来るのですが当時は全然だったのでただただ当惑させられただけで、やっぱり前の2年で実名ファミスタに慣れていただけに違う名前の選手を操作することがしっくり来なかったですね。
まあ次作以降では慣れてもきたのですが、この一作に限ればこの点でのガッカリ度は相当大きかったです。
あとは前作のレビューでも触れましたが、やはり対戦相手がいなかった分だけ気持ちの盛り上がりに欠けてしまったってのもありましたね、このタイトルの責任ではないのですが。
ただせっかく12球団揃っただけに遊べれば良かったなあ、と今にして強く思ったりもしますね。
ということで。
「ファミスタ」は「ファミスタ」ってことで満足出来るゲームであったことは間違いなかったのですが、やはり名前変更の件がどうにも引っ掛かってしまったのもまた確かでありました。
筆者の評価はランクB-です、次作はちょっと変則的な発売になってましたね。
タグ : ファミリースタジアム
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