うる星やつら〜STAY WITH YOU〜
![]() | うる星やつら 【PCエンジン】 (1990/06/29) 不明 商品詳細を見る |
PCエンジンで展開されたデジタルコミック、デジコミの内の一つとして発売された人気コミック&アニメのゲーム化されたタイトル。
それがハドソンから1990年6月29日にCD−ROM2で発売された「うる星やつら〜STAY WITH YOU〜」でありました。
高橋留美子さんが描いたコミカルかつハチャメチャな学園コメディーなマンガを原作にし、それを元にしたアニメの方も人気を博していまして。
筆者もマンガ・アニメとも当時はかなり愛好していましたので、アニメライクなゲーム化であったPCエンジン版が発売決定したときにもう、プレイしたいと強く思ったものでした。
友引高校の学生である諸星あたるは学園きっての女好きで、学園内のみならず宇宙人にまで手を出す奔放な性格をしていた。
ある日、クラスメートの三宅しのぶが行方不明になってしまい、あたるは押しかけ女房な宇宙人のラムらとともに彼女を探すことに。
そして舞台は友引町を越え、宇宙にまで広がることになるのであった……
というのが大まかなあらすじになりまして。
しのぶを探す、という目的の元にあたる達は探していくわけですが、美女を見つけては行動を起こすあたるとそれに怒るラム、といったお馴染みな展開を基本に進んでいくわけです。
今作はPCエンジンCD−ROM2で展開していた「デジタルコミック」シリーズの一作となっていまして。
ゲームの枠組みにカテゴライズされるもののほぼゲームオーバーのない(間違いを続ければありますが、普通に選べば問題なし)、マンガのように読み進めるタイプの作品となっており。
先に発売された「コブラ」を受け、こちらでは原作とは違う、ゲームオリジナルのストーリー構成になっていました。
ゲームとしてのボリュームは数時間で見終わるレベルで正直あまりないですし、お話としても「うる星やつら」としてはお約束の展開なので大きな驚きとか衝撃のイベント、みたいのはなかったですが。
まあ「うる星」ワールドでシリアス展開をやられても戸惑うばかりなので、予定調和に終わるのを想定しつつ、あたるの抱きつき→ラムの電撃のコンボを楽しんだりしながらエンディングに到達って感じで売り文句の通りデジタルコミックというイメージそのままでした。
それで十分でしたし、オリジナルということでヘンにイジられても不満が出てしまっても問題だったでしょうからね。
ときどきミニゲームも挿入されますが、基本デジコミなのでボタン押すだけで済みました、まあ16パズルなんかは苦戦する可能性もありましたが割合スッとクリア出来ましたなあ。
また原作に登場するキャラは総登場、って感じで、特にラム関係の宇宙人の友達・知人な面々はかなり目立ってましたね。
そしてその分、アニメの豪華声優陣はそのままだったのですが凄い人数にもなっていました……よく集まってもらったものですし、なるほどこれがCD−ROM2の容量ゆえかと判りやすくもありました。
グラフィックもアニメ版に若干見劣りはしていたものの、個人的にはそんなに気になるほどではなかったので安心の内容でしたね。普段は画面中ぐらいに画像でその隣にコマンド類が並ぶ画面構成でしたが、ここぞという場面ではフルサイズアニメで描かれてもいました。
音楽も、最初のオープニング曲がアニメの「ラムのラブソング」をそのまま使っていたことが嬉しかったですね。
個人的な思い出として、自分の小遣いで初めて購入したレコードがこの曲で思い入れがありましたから……またハドソン作品のBGM集が同時収録されているバージョンもあり、そちらをゲットしたのでお買い得感は更にアップしていたものでした。
ということで。
うる星やつらを愛好してる方ならそう損をしない出来だったのではないでしょうか……コストパフォーマンスはもう一つだったとの見方もありましたが、個人的にはまずまず満足出来ました。
筆者の評価はランクC+です、ただ声優さんの何人かの方はもう亡くなってしまったのでしたね……残念。
しのぶを探す、という目的の元にあたる達は探していくわけですが、美女を見つけては行動を起こすあたるとそれに怒るラム、といったお馴染みな展開を基本に進んでいくわけです。
今作はPCエンジンCD−ROM2で展開していた「デジタルコミック」シリーズの一作となっていまして。
ゲームの枠組みにカテゴライズされるもののほぼゲームオーバーのない(間違いを続ければありますが、普通に選べば問題なし)、マンガのように読み進めるタイプの作品となっており。
先に発売された「コブラ」を受け、こちらでは原作とは違う、ゲームオリジナルのストーリー構成になっていました。
ゲームとしてのボリュームは数時間で見終わるレベルで正直あまりないですし、お話としても「うる星やつら」としてはお約束の展開なので大きな驚きとか衝撃のイベント、みたいのはなかったですが。
まあ「うる星」ワールドでシリアス展開をやられても戸惑うばかりなので、予定調和に終わるのを想定しつつ、あたるの抱きつき→ラムの電撃のコンボを楽しんだりしながらエンディングに到達って感じで売り文句の通りデジタルコミックというイメージそのままでした。
それで十分でしたし、オリジナルということでヘンにイジられても不満が出てしまっても問題だったでしょうからね。
ときどきミニゲームも挿入されますが、基本デジコミなのでボタン押すだけで済みました、まあ16パズルなんかは苦戦する可能性もありましたが割合スッとクリア出来ましたなあ。
また原作に登場するキャラは総登場、って感じで、特にラム関係の宇宙人の友達・知人な面々はかなり目立ってましたね。
そしてその分、アニメの豪華声優陣はそのままだったのですが凄い人数にもなっていました……よく集まってもらったものですし、なるほどこれがCD−ROM2の容量ゆえかと判りやすくもありました。
グラフィックもアニメ版に若干見劣りはしていたものの、個人的にはそんなに気になるほどではなかったので安心の内容でしたね。普段は画面中ぐらいに画像でその隣にコマンド類が並ぶ画面構成でしたが、ここぞという場面ではフルサイズアニメで描かれてもいました。
音楽も、最初のオープニング曲がアニメの「ラムのラブソング」をそのまま使っていたことが嬉しかったですね。
個人的な思い出として、自分の小遣いで初めて購入したレコードがこの曲で思い入れがありましたから……またハドソン作品のBGM集が同時収録されているバージョンもあり、そちらをゲットしたのでお買い得感は更にアップしていたものでした。
ということで。
うる星やつらを愛好してる方ならそう損をしない出来だったのではないでしょうか……コストパフォーマンスはもう一つだったとの見方もありましたが、個人的にはまずまず満足出来ました。
筆者の評価はランクC+です、ただ声優さんの何人かの方はもう亡くなってしまったのでしたね……残念。
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