ラングリッサー
![]() | ラングリッサー MD 【メガドライブ】 (1991/04/26) 不明 商品詳細を見る |
メガドライブで発売された、メサイヤ開発のファンタジーシミュレーションRPG。
それが1991年4月26日に発売された「ラングリッサー」でありました。
メガドライブにはほとんど存在しなかったジャンルであるシミュレーションRPGのタイトル、ということで注目された一作でありまして。
「ファイアーエムブレム」シリーズでこのジャンルを愛好するようになった筆者はうるし原智志さんのキャラデザに惹かれたこともあり、手を出してみることにしたのでした。
バルディア王国はダルシス帝国皇帝ディゴスの手により滅亡の危機に瀕していた。
辛くも逃げ延びた王子レディンは帝国に抵抗すべく、過酷な旅を仲間と共にすることになる。
全ては手にした者に無限の力を与えるという伝説の秘剣「ラングリッサー」を巡る争いなのであった……
というのが大まかなあらすじになりまして。
ファンタジー世界を舞台にした大きな争いを描いており、全20マップでレディン軍の挽回→ついには帝国を退けラングリッサーの謎にも迫っていくことになるわけです。
ゲームのシステムはシミュレーションRPGとしてオーソドックスな部分を多く取り入れており、戦闘SLGのマップ画面に味方キャラを配置、戦闘を繰り返すことでユニットがレベルアップしていき更に成長するとより強い役職にクラスチェンジ出来るようになりまして。お約束のじゃんけん的な三すくみの関係もあり、ここらは極々ノーマルなスタイルなのですが。
そして今作ならではの目新しい要素として「傭兵」システムというのがあり、各主要キャラにいくつかの種別の傭兵を雇わせ、共に戦わせるという点が主要キャラのみで戦う「ファイアーエムブレム」シリーズなどとの大きな差異となっていました。
まあこのシステムの分、クセがあるといいますかただキャラを強くするだけで勝ち抜けるわけではなく、傭兵を雇う資金にも気を使いながら起用していく必要があるわけで、正直面倒に感じる所もありましたが今作のオリジナリティという面では最大の要素でありました。
ただゲームバランス的には大雑把と言いますか豪快と言いますか、緻密さには欠けておりちょっと育て方を間違うとドハマリしかねない仕様で取り返しがつかなくてゲンナリ、なんてこともありましたが。
故にかなり慎重に戦う必要があったことを覚えています……手強いというよりはバランスがあまりうまく取れてない印象を受けましたね。
とはいえ登場ユニットには多くのクラスチェンジが用意されており、しかも一度だけが当然であった時代に2段階目のクラスチェンジがあったことでより育てる楽しみが増したことは個人的には気に入っていたものでした。
シナリオに関しては、これは若き王子の貴種流離譚ものとしてはオーソドックスな形でしたが、それゆえに馴染みやすかったですね。
まあ仲間の死やライバルとの激闘、倒すべき敵には実は黒幕が、などなどベタ展開の連続でもありましたので、捻りが足りないという印象が残ることは確かですが。
今作のボリュームであればこれでうまくまとまっていたようにも思えましたか。……と言っても、もう5面ぐらいの戦闘が起こるようなエピソードがあっても良かったような気もしましたけどね。
筆者のみならず多くのプレイヤーの購入のモチベーションとなったであろう、うるし原智志さんが手掛ける美麗なグラフィックは期待に応えてくれる出来でした。
ヒロインたちの可愛らしさはさすがの一言であり、男キャラも手を抜かずに描いていて存在感がドンとある絵でした。
今作の制作スタッフたちとうるし原さんのタッグは以後多くの作品を生み出すことにもなりましたね。
ということで。
「ファイアーエムブレム」ほどゲームにハマるという感じではなかったですが、グラフィック面ではこちらの方が好みでしたし、コレはコレでなかなか楽しめた作品でした。
筆者の評価はやや甘くしてランクB-です、現在ではWiiのバーチャルコンソールでダウンロード出来るようになっています。
ファンタジー世界を舞台にした大きな争いを描いており、全20マップでレディン軍の挽回→ついには帝国を退けラングリッサーの謎にも迫っていくことになるわけです。
ゲームのシステムはシミュレーションRPGとしてオーソドックスな部分を多く取り入れており、戦闘SLGのマップ画面に味方キャラを配置、戦闘を繰り返すことでユニットがレベルアップしていき更に成長するとより強い役職にクラスチェンジ出来るようになりまして。お約束のじゃんけん的な三すくみの関係もあり、ここらは極々ノーマルなスタイルなのですが。
そして今作ならではの目新しい要素として「傭兵」システムというのがあり、各主要キャラにいくつかの種別の傭兵を雇わせ、共に戦わせるという点が主要キャラのみで戦う「ファイアーエムブレム」シリーズなどとの大きな差異となっていました。
まあこのシステムの分、クセがあるといいますかただキャラを強くするだけで勝ち抜けるわけではなく、傭兵を雇う資金にも気を使いながら起用していく必要があるわけで、正直面倒に感じる所もありましたが今作のオリジナリティという面では最大の要素でありました。
ただゲームバランス的には大雑把と言いますか豪快と言いますか、緻密さには欠けておりちょっと育て方を間違うとドハマリしかねない仕様で取り返しがつかなくてゲンナリ、なんてこともありましたが。
故にかなり慎重に戦う必要があったことを覚えています……手強いというよりはバランスがあまりうまく取れてない印象を受けましたね。
とはいえ登場ユニットには多くのクラスチェンジが用意されており、しかも一度だけが当然であった時代に2段階目のクラスチェンジがあったことでより育てる楽しみが増したことは個人的には気に入っていたものでした。
シナリオに関しては、これは若き王子の貴種流離譚ものとしてはオーソドックスな形でしたが、それゆえに馴染みやすかったですね。
まあ仲間の死やライバルとの激闘、倒すべき敵には実は黒幕が、などなどベタ展開の連続でもありましたので、捻りが足りないという印象が残ることは確かですが。
今作のボリュームであればこれでうまくまとまっていたようにも思えましたか。……と言っても、もう5面ぐらいの戦闘が起こるようなエピソードがあっても良かったような気もしましたけどね。
筆者のみならず多くのプレイヤーの購入のモチベーションとなったであろう、うるし原智志さんが手掛ける美麗なグラフィックは期待に応えてくれる出来でした。
ヒロインたちの可愛らしさはさすがの一言であり、男キャラも手を抜かずに描いていて存在感がドンとある絵でした。
今作の制作スタッフたちとうるし原さんのタッグは以後多くの作品を生み出すことにもなりましたね。
ということで。
「ファイアーエムブレム」ほどゲームにハマるという感じではなかったですが、グラフィック面ではこちらの方が好みでしたし、コレはコレでなかなか楽しめた作品でした。
筆者の評価はやや甘くしてランクB-です、現在ではWiiのバーチャルコンソールでダウンロード出来るようになっています。
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