東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
- 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
- 発売元: 任天堂
- メーカー: 任天堂
- 価格: ¥ 2,496 (11% OFF)
- 発売日: 2005/05/19
”あなた、脳を鍛えてますか?”
任天堂の携帯ゲーム機である「ニンテンドーDS」が躍進する原動力となり、それまでのゲーム市場にはなかった分野を開拓した偉大なソフト。
それが2005年5月19日に発売された「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」でありました。
発売されたときの初週売り上げは5万本あまりでありそう注目もされていなかった存在だったのですが。
発売後も任天堂による長期にわたるTVCMでの告知などが反響に次ぐ反響で大ブレイク、ついには300万本を突破するほどになった驚くべきタイトルです。
知育系というジャンルがこのシリーズの圧倒的な勢いによって形成され、類似作品が雨後のタケノコのごとく発売されていくことにもなりました。
ソフトの内容は、ゲームタイトルにある通り「脳の活性化」をすべく、頭脳トレーニングを行うというもので。
計算問題を中心に文章音読、瞬間記憶など、バラエティに富んだトレーニングを毎日少しずつ、しかし長い間継続することで脳を刺激し脳年齢を若返らせよう、といったものになっています。
まず目新しく感じたのはDS本体を縦に持つ、という発想でした。
もちろん今までにも縦持ちさせるゲームは存在したかと思いますが筆者には初めてのことでして、何か本を読むために持っているかのような感覚をゲームで味わうとは想定してなかったもので「ほう、そんな方法もあるのか」と感心させられましたね。
そして他に感心させられた部分としまして、各所で散々語られているかと思いますが、毎日毎日トレーニングと称して計算問題などを少しずつ解かせるのは普段ゲームをしない層にもとっつきやすく、また各プレイは短時間で終わるので掛かりっきりになる必要もなく、日々の生活のリズムに溶け込ませやすい、というのが挙げられますか。実に巧みでしたね。
筆者も単純な計算問題をちょちょいと解いていくのがなかなかに気持ち良く、前日の自分の記録を少しでも縮めよう、とプレイ意欲を湧かせてくれる仕様に見事にハマりました。
なるほど、これは老若男女問わず機能するわけでプレイ人口を大きく広げるわいと納得致しましたし。クリアした後にハンコをもらうと妙に嬉しかったりも。
DSの特長である音声認識、タッチパネルの機能も最大限生かした作りであることも実に巧みであります。このタイトルこそ「DSならでは」と表現して間違いのないわけですし。
ただ難点もまたDSの特長に関するもので。
音声認識及び文字認識が完璧でないものでイライラさせられることが数多かったのが残念なところです。
文字、というか数字認識が技術的に完璧さを求めるのが難しいのは判ります、しかしタイムを目安に脳年齢を計測する以上はもっと精度を上げてくれないと……まあ急ぐあまりに判定の難しいヘンな数字を書いてしまっている自分が悪い、なんてことも多々ありましたが、どう見てもちゃんと書いたはずのまでハネられてしまうとモチベーションが大きく下がってしまいますからね。
あと音声認識は……筆者の声がどうもサンプルとして取り入れた方達のとは違い過ぎるのかほとんど、と言いますか全然使えない機能になってしまいました。
声を低めると多少は判読してくれるのですが、それでも何度もマイクに語り掛けないとダメなことも多く、正直音声関係のトレーニングはほとんど飛ばしました。
ということで。
普段ゲームをプレイしない層、特に熟年層に大きくアピールし市場を形成、「老人の日」需要なるものまで産み出し続編では更に売り上げ増を成し遂げた怪物ソフト、ということを事前に知った上でのプレイだったのですが、いや存分に納得させられました。
筆者はいわゆる「ゲームらしいゲーム」をよくプレイする「コアゲーマー」に属する人間ではありますが、たまにはこんなソフトを触るのも良いかという気にさせられましたしね。
筆者の評価はランクB-です、これで音声とパネルの誤判定が減ればもっともっと評価出来る一作でした。
もちろん今までにも縦持ちさせるゲームは存在したかと思いますが筆者には初めてのことでして、何か本を読むために持っているかのような感覚をゲームで味わうとは想定してなかったもので「ほう、そんな方法もあるのか」と感心させられましたね。
そして他に感心させられた部分としまして、各所で散々語られているかと思いますが、毎日毎日トレーニングと称して計算問題などを少しずつ解かせるのは普段ゲームをしない層にもとっつきやすく、また各プレイは短時間で終わるので掛かりっきりになる必要もなく、日々の生活のリズムに溶け込ませやすい、というのが挙げられますか。実に巧みでしたね。
筆者も単純な計算問題をちょちょいと解いていくのがなかなかに気持ち良く、前日の自分の記録を少しでも縮めよう、とプレイ意欲を湧かせてくれる仕様に見事にハマりました。
なるほど、これは老若男女問わず機能するわけでプレイ人口を大きく広げるわいと納得致しましたし。クリアした後にハンコをもらうと妙に嬉しかったりも。
DSの特長である音声認識、タッチパネルの機能も最大限生かした作りであることも実に巧みであります。このタイトルこそ「DSならでは」と表現して間違いのないわけですし。
ただ難点もまたDSの特長に関するもので。
音声認識及び文字認識が完璧でないものでイライラさせられることが数多かったのが残念なところです。
文字、というか数字認識が技術的に完璧さを求めるのが難しいのは判ります、しかしタイムを目安に脳年齢を計測する以上はもっと精度を上げてくれないと……まあ急ぐあまりに判定の難しいヘンな数字を書いてしまっている自分が悪い、なんてことも多々ありましたが、どう見てもちゃんと書いたはずのまでハネられてしまうとモチベーションが大きく下がってしまいますからね。
あと音声認識は……筆者の声がどうもサンプルとして取り入れた方達のとは違い過ぎるのかほとんど、と言いますか全然使えない機能になってしまいました。
声を低めると多少は判読してくれるのですが、それでも何度もマイクに語り掛けないとダメなことも多く、正直音声関係のトレーニングはほとんど飛ばしました。
ということで。
普段ゲームをプレイしない層、特に熟年層に大きくアピールし市場を形成、「老人の日」需要なるものまで産み出し続編では更に売り上げ増を成し遂げた怪物ソフト、ということを事前に知った上でのプレイだったのですが、いや存分に納得させられました。
筆者はいわゆる「ゲームらしいゲーム」をよくプレイする「コアゲーマー」に属する人間ではありますが、たまにはこんなソフトを触るのも良いかという気にさせられましたしね。
筆者の評価はランクB-です、これで音声とパネルの誤判定が減ればもっともっと評価出来る一作でした。
タグ : 脳を鍛える大人のDSトレーニング
コメント
コメントの投稿
« ワイルドアームズ l Home l CAL I・II »















