闘神都市II&闘神都市II そして、それから…
ランスシリーズと共に初期の頃のアリスソフトの人気を確立するのに貢献したRPGのシリーズ第2弾。
それが1994年12月9日に発売した「闘神都市II」でありました。
前作の1が物語・ヒロインともとても好ましく、その分今作ではそのレベルを維持出来ていたのかが不安でして。
しかも発売直後の声では「期待外れ」とも聞こえてきてましたので身構える部分もありつつも、ショップで見掛けたときについ衝動買いしてしまったのでした。
闘神都市……多くの強者が集い、莫大な富と栄誉を得ることが出来る闘神大会の舞台。
主人公たるシードは、幼馴染みで付き合っている少女、葉月との結婚の約束を果たすためこの大会に参加する。
大会前にはまるで強さを発揮出来なかったはずの彼も多くの戦いを経験する内に秘めた才能を発揮し勝ち進んでいくのだが……
それが1994年12月9日に発売した「闘神都市II」でありました。
前作の1が物語・ヒロインともとても好ましく、その分今作ではそのレベルを維持出来ていたのかが不安でして。
しかも発売直後の声では「期待外れ」とも聞こえてきてましたので身構える部分もありつつも、ショップで見掛けたときについ衝動買いしてしまったのでした。
闘神都市……多くの強者が集い、莫大な富と栄誉を得ることが出来る闘神大会の舞台。
主人公たるシードは、幼馴染みで付き合っている少女、葉月との結婚の約束を果たすためこの大会に参加する。
大会前にはまるで強さを発揮出来なかったはずの彼も多くの戦いを経験する内に秘めた才能を発揮し勝ち進んでいくのだが……
というのが大まかなあらすじでして。
スタイルはオーソドックスなRPGであり、練習用の迷宮などに潜り強さを鍛えたり必要なアイテムを入手したりしつつ戦い、本大会の対戦相手とのバトルに勝利しまた潜る、を繰り返していきます。
システム面では、悪い風評しか聞いてなかったので不安でしたが、不便を感じることなく進んだので「あれっ?」って感じでした。
ただ迷宮の鍵を手にいれてもいちいち使わないと開けられないのには閉口しました、この頃のアリスは今ひとつ操作性には問題ありなメーカーで気が利かない部分もよく散見したものでした。
物語の方ですが、これまた事前の芳しくない評判が気になっていたのですが。
まあ確かに前作とは比べ物にならないぐらいシビアな展開を見せており、これが万人受けはしないだろうと納得させるものでした。
クライアの一連のイベントなどは良くも悪くもインパクトがありましたしね……
後半の展開もまたキツい部分もありまして、筆者的にもやはりこのアリスらしい毒を理解しつつも前作の方に軍配を上げてしまいました。
終盤の盛り上がりなんかもちょっと物足りなかったですしね。
ただ筆者がしてやられたのがヒロインでして。
実は一人称が「ボク」なヒロインは苦手というかそれまで好きになったキャラはいなかったので敬遠気味だったのですが、ゲーム内での健気さや可愛らしさにすっかりやられてしまいました。
このシリーズのメインヒロインに連続でKOされてしまうとは、自分でも全く予想外でしたね。
他にはグラフィック面が実に素晴らしかった。
特筆すべきはパッケージ画の美しさでしょうか、葉月の腰がちょっと細すぎる気もしますけども。
原画を主に担当したのはMIN−NARAKENさんで、このタイトル以来とても好きな原画家さんになりましたね。
ということで。
一気にプレイしてしまったのでかなり楽しんだことは確かですがやはり1の方が好ましく思いました。シナリオのアクの強さが良くも悪くも特徴と言えますか。
筆者の評価はランクBです、現在はアリスソフトの配布フリー宣言によりダウンロードしてプレイすることが出来るようになっております。
その「闘神都市II」のエンディングのエピソードをデジタルノベル形式で描いた作品。
それが1995年12月8日にWINDOWS版対応ソフトとしてアリスから発売されたのが「闘神都市II そして、それから…」でありました。
ゲーム性の全くない、主人公シードとヒロイン葉月及びその周囲の人々の後日談を描いておりまして。
力を失ったシードとそれを暖かく受け止める葉月、しかしその二人がまたもやトラブルに巻き込まれる、という展開になっていきます。
何も選択しないで読むだけではありましたが、本編よりはずっとほのぼのしておりホッとする気持ちが大きかったですね。
シードの戦いは激動の日々でしたから……
途中途中に挿入されるMIN−NARAKENさんの美しいビジュアルが華を添えてくれており、長編というわけでもなくサクサクと読み進めていくことが出来ました。
ということで。
ゲームとしての評価はなしですが、このような発売形態でその後を見せてくれたことは筆者としては嬉しくも思いましたので。
筆者の評価はランクCです。
スタイルはオーソドックスなRPGであり、練習用の迷宮などに潜り強さを鍛えたり必要なアイテムを入手したりしつつ戦い、本大会の対戦相手とのバトルに勝利しまた潜る、を繰り返していきます。
システム面では、悪い風評しか聞いてなかったので不安でしたが、不便を感じることなく進んだので「あれっ?」って感じでした。
ただ迷宮の鍵を手にいれてもいちいち使わないと開けられないのには閉口しました、この頃のアリスは今ひとつ操作性には問題ありなメーカーで気が利かない部分もよく散見したものでした。
物語の方ですが、これまた事前の芳しくない評判が気になっていたのですが。
まあ確かに前作とは比べ物にならないぐらいシビアな展開を見せており、これが万人受けはしないだろうと納得させるものでした。
クライアの一連のイベントなどは良くも悪くもインパクトがありましたしね……
後半の展開もまたキツい部分もありまして、筆者的にもやはりこのアリスらしい毒を理解しつつも前作の方に軍配を上げてしまいました。
終盤の盛り上がりなんかもちょっと物足りなかったですしね。
ただ筆者がしてやられたのがヒロインでして。
実は一人称が「ボク」なヒロインは苦手というかそれまで好きになったキャラはいなかったので敬遠気味だったのですが、ゲーム内での健気さや可愛らしさにすっかりやられてしまいました。
このシリーズのメインヒロインに連続でKOされてしまうとは、自分でも全く予想外でしたね。
他にはグラフィック面が実に素晴らしかった。
特筆すべきはパッケージ画の美しさでしょうか、葉月の腰がちょっと細すぎる気もしますけども。
原画を主に担当したのはMIN−NARAKENさんで、このタイトル以来とても好きな原画家さんになりましたね。
ということで。
一気にプレイしてしまったのでかなり楽しんだことは確かですがやはり1の方が好ましく思いました。シナリオのアクの強さが良くも悪くも特徴と言えますか。
筆者の評価はランクBです、現在はアリスソフトの配布フリー宣言によりダウンロードしてプレイすることが出来るようになっております。
その「闘神都市II」のエンディングのエピソードをデジタルノベル形式で描いた作品。
それが1995年12月8日にWINDOWS版対応ソフトとしてアリスから発売されたのが「闘神都市II そして、それから…」でありました。
ゲーム性の全くない、主人公シードとヒロイン葉月及びその周囲の人々の後日談を描いておりまして。
力を失ったシードとそれを暖かく受け止める葉月、しかしその二人がまたもやトラブルに巻き込まれる、という展開になっていきます。
何も選択しないで読むだけではありましたが、本編よりはずっとほのぼのしておりホッとする気持ちが大きかったですね。
シードの戦いは激動の日々でしたから……
途中途中に挿入されるMIN−NARAKENさんの美しいビジュアルが華を添えてくれており、長編というわけでもなくサクサクと読み進めていくことが出来ました。
ということで。
ゲームとしての評価はなしですが、このような発売形態でその後を見せてくれたことは筆者としては嬉しくも思いましたので。
筆者の評価はランクCです。
タグ : 闘神都市II そして、それから… MIN−NARAKEN
コメント
RE:悪の道か善の道か?
悪の道か善の道か?
闘神都市IIは、主人公にどう行動させるか悩ましいゲームでした。
闘神大会のとき、できるだけ善なる主人公でいようとすると半分くらいエッチシーンを逃してしまうんですよね。
しかし、悪の道に走るには割り切りが必要で、結局悪なプレイと善なプレイで2回クリアしてしまいましたよ。
闘神大会のとき、できるだけ善なる主人公でいようとすると半分くらいエッチシーンを逃してしまうんですよね。
しかし、悪の道に走るには割り切りが必要で、結局悪なプレイと善なプレイで2回クリアしてしまいましたよ。
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ああ、そうでしたな……全て悪な選択だと最後の最後で泣かされるようで。
私は割り切ってシードらしい選択のみでしたね、それだと若干不利になる部分もありましたが、やっぱりね。